肉質が柔らかく締まりがないのが悩みです
もともと幼い頃から肉質が柔らかく垂れ気味だったのですが、スポーツをしていたこともあり10代後半にはむしろ小ぶりながら良いスタイルでよく褒めてもらっていました。
しかし加齢とともに筋肉がつきにくくなり、世の中がどんどん不景気になり、スポーツの継続が難しくなり断念するようになってから、小さい癖に垂れ具合が加速されていきました。
補正下着を使っても、胸がどんどん小さくなったり(一日の中でワンカップサイズが変わることもよくあったり)、胸が横に流れたりして不恰好な姿になることも多々ありました。
情けない姿が嫌で、締め付けの弱いルームブラやないとブラは着けず、日中は補正下着をずっと付けて寝る時だけ外していました。
悩みからナイトブラを使ってみたエピソード
肩こり・首こりはよくある話だと思うのですが、私の場合は胃痛や腰痛が出て終いには背中ぎっくり腰を起こしてしまい、行動が何一つできず大変でした。
夜も昼も関係なしなので、仕事中に倒れることもあり、結局退職することになったこともありました。
現在はリモートワークができるほどに回復していますが、生活ができるようになるまで辛かったです。
ナイトブラを使って「こんな風に悩みが解消された・生活が変わった」
最初は、垂れ具合がひどくなって怖かったのですが、ナイトブラを試す前にすでにクーパー靭帯が切れてしまい(夜中にブチッ!!というデカい音と痛みに飛び起き悶えました)、垂れ具合は若い頃に比べてさらに下がっていたので、諦めの境地で開き直り、あまり深く考えないことにしました。
一ヶ月くらいすると、何故か胸の上部に少し肉がつき始め、垂れ具合も何も着けていない時よりはマシになっていました。
驚きもありましたがホッとして安心感から肩の力も抜け、その後は肩こりまで軽減されました。
背中のぎっくり腰や胃痛もなくなりました。
ストラップも最初はぎゅうぎゅに締め付けていたのが、1番緩い状態にしても肩紐がずれず、ブラ部分もずれないので補正下着より良いのではないかと思っています。
ナイトブラのメリット・デメリット
実際に使ってみて分かった、感じたナイトブラのメリットやデメリットは
ナイトブラのデメリット
・ホールド感がないからずれやすい
・安心感が得られない
・オシャレさが全くない
ナイトブラのメリット
・想像よりは苦しさがない
・価格が補正下着より安いものもある
・気楽に使える
同じバストの悩みがある貴女へ
最初はホールド力のなさにビビってしまい(ついでにオシャレ感を感じないので女子力が下がった気になるという不安)なかなか手にしても購入しにくいと思います。
実際に私はナイトブラを15種類ほど試しても、胸が痛くなったり、2度目のクーパー靭帯を切ったりと大変な思いもしました。
しかしナイトブラとルームブラの中間くらいの機能の商品に出会ってからは、むしろ胸がふっくらして温かくなったと思います。
カップサイズのアップダウンの激しさもマシになってきているので、一度は試しても損はないと思います。