胸が大きな自分にイライラしないようにさまざまな工夫をした!
私は2年前まで、自分の大きな胸について本気で悩んでいました。
でも人に「胸が大きくて恥ずかしい」とか「胸を小さくしたい」と言うと、「うらやましい」とか「贅沢な悩みだ」と言われることが多いです。
だから、あまり人前では言いにくいし、胸が小さくて悩んでいる人にとっては嫌味に聞こえることもあるので、なるべく言わないようにしていました。
私がなぜ大きな胸について悩んでいたのか。
その理由は2つです。
1つ目は胸が大きいと似合わない服、そして着られない服があるから。
2つ目は電車や道端でジロジロと見られることがあるからです。
まず1つ目についてですが、胸が大きいと胸に合わせて服を選ばないといけなくて、本当に着たい服が着れないということが多いのです。
あと、タートルネックやキャミソールが好きでも、それらを着るとかなり胸が強調されて大変なことになるので着るのは絶対に避けます。
自分は胸を見られたくない!と思っていても、タートルネックを着ている姿なんて、まるで「私の胸を見て!」と言っているかのような姿になってしまうので絶対に着ることができません。
次に胸に注目が集まることについてですが、これは本当に恥ずかしくて辛いです。
とくに運動中は胸が揺れてしまうので、見られることが多かったですし、実際に知らない人に気持ち悪い言葉を言われたこともあります。
胸を見られて、なんだかすごく自分を「女」として意識されている感じが恥ずかしかったですし、消えたくなりました。
そもそも、胸が大きいというのは(私の場合はですが)遺伝であり、少し太り気味ということが関係していたと思います。
なので、少しでも胸を小さくするために10キロのダイエットをしました。
それによって体中の脂肪が減り、胸も1カップ分ですが小さくなりました。
正直、まだそれでも大きいのですが、これ以上はきっと小さくなることはないと思うので、なるべく気にしないようにしています。
あと、今は胸を小さく見せる下着などもたくさんあるので、ときどきそういう下着をつけてみたりと、あまり「胸が大きい自分」にイライラしないようにと工夫しながら生活しています。
自分のわがままな悩み事
わがままな悩み事なのは承知なんですけど、私は小学生の3年生頃から胸が大きくなり始めました。
そうなると周りと違うので男の子たちにたくさんからかわれていました。
あまり気にしないようにしていましたが小学生だったのでやはり気にしたくなくてもどうしても気になっていて出歩くのが恥ずかしかったです。
中学生に上がり胸はどんどん成長していきました。
まだ中学生ということもあり、急成長で胸から脇にかけて肉割れができてしまいました。
ご存知の方も多いと思いますが、肉割れはどれだけ治そうとしても少し薄くなるだけで消すことは不可能です。
またその後も成長は止まることはなく胸の筋肉が支えきれなくて胸が年齢には不相応な垂れ方をし始めました。
現在、多少は垂れは治りましたが少しの垂るみと肉割れが残っています。
時々クリームを塗ったり、血流を良くするマッサージを行っています。
自分は南米とのハーフなので大きくなるのは遺伝的にわかってはいたのですが大きすぎても困るのだなと思いました。
もちろん小さすぎると悩んでいる人も多いのは存じていますが世の中には必ず胸が大きすぎて悩んでる方も少なくはないと勝手ながらに信じています。
おそらく一番多く有名な悩みは肩こりの服の着こなし方だと思います。
胸が大きいと重いので肩が凝る方が多いと思います、なので頭痛や倦怠感をよく感じやすいです。
服の着こなしについてですが、ゆるい服や可愛い服を着ると太って見えるのが悩みの種です。
なのでおすすめとしては体のラインが分かりやすいタイトな服を着たり少し露出のある服がおすすめです。
長くなりましたが私の話はこれで終わります、ここまで読んで下さりありがとうございました。